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【2025年版】どちらを選ぶ?エコキュートとハイブリッド給湯器の特徴や違い・選び方を徹底解説

省エネ性能に優れ、快適な暮らしを実現すると人気の給湯器が、「エコキュート」と「ハイブリッド給湯器」です。ただ、これから給湯器をどれにしようか選ぶ人、買い替えを検討している人の中には、エコキュートかハイブリッド給湯器かどちらを選んだらいいのかわからない、違いがわからない人も多いのではないでしょうか。そこでこの記事ではエコキュートとハイブリッド給湯器、それぞれの特徴や違い、選び方を徹底解説していきます。

1.エコキュートとハイブリッド給湯器はどのような給湯器?特徴を解説

まずエコキュートとハイブリッド給湯器、それぞれの特徴について押さえましょう。

1-1.エコキュートとは?

エコキュートは、電気と空気中の熱を利用してお湯を作る、ヒートポンプ式の給湯器です。電気のみでお湯を沸かす電気温水器とは異なり、空気中の熱も利用するので少ない電気でお湯を作れ、省エネ性能に優れています。さらにエコキュートは、一日に使うお湯を一度に沸かしてタンクに貯めておく貯湯式なので、夜間の安い電気を使うことで、光熱費を最大限に抑えられるのも特徴です。

エコキュートは令和4年の調査によると、戸建て住宅におけるシェアが26%でした。とくに新築戸建て住宅では、3軒に1軒がエコキュートを採用しており、2025年3月末には累計出荷台数1,000万台を突破しました。

1-2.ハイブリッド給湯器とは?

ハイブリッド給湯器は、ガス給湯器とヒートポンプを組み合わせた、次世代型給湯器です。給湯のベースは電気でまかないつつ、必要に応じてガスで加熱して、効率よくお湯を作ります。とくにシャワーや追い炊きなど、急速に大量のお湯が必要な場面で、強みを発揮します。

ハイブリッド給湯器は2010年頃から市場に登場したものの、エコキュートと比較するとまだ普及率は低いのが現状です。それでも2024年には、前年度比36%増となる出荷台数3万9千台を記録し、高効率な省エネ機器として導入が進んでいることがわかります。

2.エコキュートとハイブリッド給湯器について、徹底比較!

次に、エコキュートとハイブリッド給湯器を比較していきます。どのような違いがあるのでしょうか。

2-1.ランニングコスト(光熱費)の違い

エコキュートは基本的に電気を使うため、電気料金プランによって光熱費は左右されます。とくに深夜帯などのリーズナブルに設定されている電気料金プランを使えば、光熱費の大幅な削減が可能です。

一方でハイブリッド給湯器は電気とガスを併用するので、光熱費は家庭での使用状況やガス単価によって変動します。とくに、都市ガスかプロパンガスかでランニングコストは大きく変わるでしょう。一般的に、プロパンガスの方が都市ガスよりもランニングコストが高くなる傾向にあります。もちろん、月々の電気・ガスそれぞれ契約する上での基本料金も支払わなければなりません

そのため、一般的に光熱費はエコキュートの方がハイブリッド給湯器より安いと言われています。

2-2.設置条件・スペースの違い

エコキュートは貯湯タンクにお湯をためておく仕組みなので、屋外にある程度の設置スペースが必要です。設置できるかどうか、庭や駐車場、建物の配置などを事前に確認する必要があります。

ハイブリッド給湯器は貯湯量が少なくタンクが小型のものが多く、限られた設置スペースでも導入しやすいのがメリットです。ただし、ガス配管が必要です。

2-3.使い勝手の違い

エコキュートは1日分のお湯をあらかじめ沸かしてタンクにためておく方式なので、家族構成や使用湯量によっては、湯切れが発生する恐れがあります。その際には沸き増しができるものの、沸き増しに使う昼間の電気が高単価なら、電気代が高くつきます

ハイブリッド給湯器はガスのバックアップ機能があるので湯切れの心配が少なく、必要な時に安定した湯温で給湯できるのが魅力です。

2-4.停電・災害時の違い

停電・災害時には、エコキュートは電気が停止すると給湯はできません一部機種では例外的に、タンク内のお湯を停電時にも使用できるものがありますが、新たにお湯を沸かすことはできません

一方でハイブリッド給湯器の中には、停電時にはガスで給湯できるタイプもあり、災害時において有利になる場合があります。給湯の安全性や災害時の対応を重視したい人は、停電時の動作条件を確認して機種を選ぶといいでしょう。

2-5.二酸化炭素排出・環境負荷の違い

エコキュートは電気を使って給湯し、空気の熱も併用するので電気使用量も少なくて済み、二酸化炭素排出を抑えられるメリットがあります。

ハイブリッド給湯器はガスを併用する分、電気のみの給湯に比べると、二酸化炭素排出量は増える可能性があります。ただし効率よく運用すれば、二酸化炭素の排出を減らしていくことも可能です。

どちらも運用方法を工夫すれば、環境負荷の低減が期待できます。

2-6.初期費用の違い

導入時の費用を比較すると、エコキュートは本体代と工事費を含めて、およそ70~90万円程度が目安です。

ハイブリッド給湯器は80~100万円程度と、エコキュートよりやや高額になる場合があります。初期費用には本体代だけでなく、設置工事費用や古い機種の撤去費用も含まれるので、総額をしっかりチェックしましょう。

なお、エコキュート・ハイブリッド給湯器ともに、高効率機器の導入を促進する狙いの補助金が、国・自治体で用意されています。補助金を活用すれば初期費用を抑えられるので、申請条件や対象機種をチェックしてみるのがおすすめです。

3.あなたの家庭にはどっち?エコキュートとハイブリッド給湯器、選び方ガイド

エコキュートとハイブリッド給湯器はそれぞれ異なる特徴があるものの、どちらがいいかは各家庭によって異なります。そこでここからは、どちらを選べばいいのかの考え方を紹介していきます。

3-1.家族の人数・お湯の使用パターンによる選び方

給湯器を選ぶには、家族の人数やお湯の使用パターンに応じて、最適なものを選ぶのが重要です。一人暮らしや二人暮らしなら、日常的にお湯の使用量は少なめでしょう。この場合には、容量の小さいエコキュート、または小型のハイブリッド給湯器で十分に対応できます。どちらも導入コストや設置スペースが抑えられ、経済性と利便性のバランスが取れる選択です。

家族が三人以上いて、朝や夕方に複数人が次々シャワーを使うような家庭では、エコキュートのタンクの湯切れを起こしかねません。そのような場合には、大容量のエコキュートか、ガスバックアップ付きのハイブリッド給湯器がおすすめです。とくにハイブリッド給湯器なら、電気とガスの両方を効率的に使えるので、湯切れを防ぎつつ快適な湯温を維持できます。

共働きや在宅時間の変動する家庭も、必要な時に素早く給湯できるハイブリッド給湯器がおすすめです。

3-2.ランニングコストによる選び方

給湯器のランニングコストは、家計にとって重要な要素でしょう。エコキュートにするかハイブリッド給湯器にするか、ランニングコストで比較するには、まずは電気単価・ガス単価の確認をしましょう。エコキュートは電気料金、ハイブリッド給湯器は電気+ガス料金が影響するので、現在の契約単価を確認します。エコキュートは夜間電力プランを契約することが多いので、契約プランの単価で正確に計算するようにしましょう。

電気単価・ガス単価がわかったら、家族の人数や入浴習慣、台所などでの使用量も総合して、年間使用量を見積もります。各メーカーの提供している給湯器試算ツールを使えば、簡単に試算が可能です。エコキュートかハイブリッド給湯器、どちらがコスト的に有利かを判断してみましょう。

一般的には、光熱費重視の場合、少人数ならエコキュート、大人数やお湯の使用ピークがある家庭ではハイブリッド給湯器が有利になります。

3-3.設置場所による選び方

設置環境によっては、希望する給湯器を設置できない、または設置に際して追加工事が必要なケースも考えられます。

エコキュートは、屋外に大容量タンクを置くだけの十分なスペースが必要です。ハイブリッド給湯器は小型タンクの機種もあり、狭小地でも設置が可能です。また、給湯用配管・電気配線・ガス配管に問題がないかもチェックします。ハイブリッド給湯器はガス接続が不可欠なので、配管経路が確保できるかどうかは重要です。

4.エコキュートとハイブリッド給湯器の疑問を解決!

最後に、エコキュートにするかハイブリッド給湯器にするか悩む方のために、それぞれのよくある疑問にお答えしていきます。

4-1.エコキュートからハイブリッド給湯器への入れ替えはできる?

エコキュートからハイブリッド給湯器への、入れ替えは可能です。ただしハイブリッド給湯器はガスも使用するため、現在ガスを使用していない家庭では、新たにガスの配管工事が必要になります。

4-2.停電時にシャワーは使える?

エコキュートは、停電時にもタンク内のお湯を給水栓から取り出せる機種があるものの、ポンプは動かないのでシャワーは使えませんハイブリッド給湯器の一部機種では、停電時にガスだけで給湯できるタイプもあります。

4-3.ガスが止まったらどうなる?

ハイブリッド給湯器は、ガスが止まるとバックアップ加熱ができなくなるものの、ヒートポンプで給湯できます。ただし給湯能力が落ちる場合もあるので、長期間ガスの使えない状況では注意が必要です。エコキュートはガスを使用しないので、ガスが止まっても問題はありません

4-4.補助金はどちらが有利?

エコキュートもハイブリッド給湯器も、国や自治体の補助金の対象になりやすいので、導入に当たってはどちらも補助金について必ず確認しましょう。補助金は申請期限や予算上限があるので、早目の申請がおすすめです。

5.まとめ

エコキュートとハイブリッド給湯器は、どちらも省エネで快適な暮らしを支える、優れた給湯器です。ただしエコキュートは電気のみ使用するのに対し、ハイブリッド給湯器は電気とガスを使用するなど、多くの違いがあります。少人数家庭でランニングコストを重視するならエコキュート、家族の人数が多く一度に多くお湯を使う時間帯があり、災害時の給湯も重視したければハイブリッド給湯器がおすすめです。このように家族構成や光熱費、設置環境などから総合的に判断すると、自宅に最適な方を選べるでしょう。

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